気象庁 大雨などに気をつける時間をわかりやすく伝える

気象庁は、大雨や洪水の警報などを発表するとき、気をつけなければならない時間を「今夜遅くまで」などと文で伝えていました。
気象庁は17日から、気をつけなければならない時間を色を使って、ウェブサイトで伝えています。今までよりわかりやすくするために、24時間を3時間ずつに分けています。
注意報が出て注意が必要な時間は「黄色」にします。警報が出て危険に気をつけなければならない時間は「赤」にします。雨などがもっとひどくなりそうな場合には特別警報が出て、最も気をつけなければならない時間は「紫」にします。
気象庁は「危険な時間などが見てすぐわかるので、安全を考えて早く行動するようにしてください」と言っています。
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