鳥のインフルエンザのウイルスが野鳥からたくさん見つかる

野鳥は自然の中で生きている鳥です。環境省によると、去年の11月と12月、死んだ野鳥や野鳥のふんから鳥のインフルエンザのウイルスが見つかった数は118ありました。今までいちばん多かったときの2倍です。
野鳥ではなく、人が飼っているニワトリなどから見つかった数も7ありました。野鳥のふんを動物が運んだりして、ウイルスが広がったようです。
環境省は「死んだ野鳥を見つけたら、触らないで市や町などにすぐ連絡してください。ウイルスが広がらないように、野鳥のふんは靴で踏まないでください」と言っています。
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