大学に進みたい高校生に大学が説明をするイベント
日本では大学に入るための試験は冬行うことが多いため、高校生は進みたい大学を夏休みごろから決めます。
大学に進みたい高校生のために、日本中のいろいろな大学の人が集まって説明をするイベントが東京でありました。200以上の大学が出席して、約5万人の高校生が集まりました。高校に入るとすぐどの大学に行くか考える人が多いため、ほとんどが1年生と2年生でした。
高校生は、興味がある大学の説明を聞いたり、試験について相談したりしました。会場で行う大学の授業を熱心に聞く人もいました。
専門家によると、学部の種類が昔より増えています。このため、イベントでいろいろな学部を知ってから、大学を決める高校生が多くなっています。
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