宇宙に運ばれたりんごを「宇宙りんご」という名前で売り出す

茨城県大子町では、濃い赤い色をしていて味が濃い「秋映」というりんごを作っていて、今たくさん取れています。
「秋映」は、味がよくて腐りにくいため、国際宇宙ステーションに運ぶ食べ物に選ばれました。そして、去年12月に宇宙船で宇宙に運ばれました。
大子町では、今年から「秋映」を「宇宙りんご」という名前で売り出すことになりました。ポスターなどを作って、宣伝しています。
りんごを作っている人は「大子町に来て、取ったばかりのおいしいりんごを食べてください。大子町のりんごが有名になったらうれしいです」と話していました。
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