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Stories on 2019-07-12

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オリンピックのメダルをつくるための金属きんぞく全部ぜんぶあつまった

来年らいねん東京とうきょうオリンピックとパラリンピックがあります。大会たいかい組織委員会そしきいいんかいは、選手せんしゅわたす5000以上いじょうのメダルを、使つかわなくなった携帯電話けいたいでんわやパソコンからった金属きんぞくつくることをめていました。このため2ねんかん携帯電話けいたいでんわ会社かいしゃ環境省かんきょうしょう東京都とうきょうとなどがあつめました。

そして10日とおか組織委員会そしきいいんかいはメダルをつくるのに必要ひつよう金属きんぞくが、今年ことしがつわりまでに全部ぜんぶあつまったと発表はっぴょうしました。あつまった金属きんぞくおもさは、きんが32kg、ぎんが3500kg、どうが2200kgになりました。

組織委員会そしきいいんかいひとは「たくさんのひと協力きょうりょくしてもらって感謝かんしゃしています。これからもリサイクルをつづけてほしいです」とはなしていました。

組織委員会そしきいいんかいは、オリンピックのちょうど1ねんまえ今月こんげつ24日にじゅうよっか、メダルのデザインを発表はっぴょうすることにしています。パラリンピックのデザインは来月らいげつ発表はっぴょうする予定よていです。

中央ちゅうおうアルプスでまれたニホンライチョウのあかちゃんがんだ

「ニホンライチョウ」というとりくに特別とくべつ天然記念物てんねんきねんぶつですが、とてもすくなくなっています。長野県ながのけん中央ちゅうおうアルプスのやまでは50ねん以上いじょうまえにいなくなったとかんがえられていました。しかし去年きょねんめすが1いることがわかりました。

環境省かんきょうしょうは、このめすべつやまからってきたニホンライチョウのたまごあたためさせました。そして今月こんげつ1日ついたちに5あかちゃんをつけました。しかし11にち調しらべにくと、めすつかりましたが、あかちゃんは1つかりませんでした。

ニホンライチョウのあかちゃんはめすからとおはなれた場所ばしょくことはありません。環境省かんきょうしょうは、全部ぜんぶあかちゃんがんだようだといました。原因げんいんについては、あめおおくてさむかったり、キツネなどにべられたりしたかもしれないとかんがえています。

環境省かんきょうしょうひとは「1だけでものこってほしかったです。めすきているので、つぎ方法ほうほうかんがえたいです」とはなしていました。

令和れいわ元年がんねん」の硬貨こうかつくはじめる

今年ことしがつ元号げんごう令和れいわわりました。大阪おおさか造幣局ぞうへいきょくでは11にちから「令和れいわ元年がんねん」の硬貨こうかつくはじめました。

11にち財務省ざいむしょう宮内庁くないちょうなどのひとたちが出席しゅっせきして、おいわいのしきおこないました。出席しゅっせきしたひとたちがスイッチをすと、硬貨こうかつく機械きかいうごはじめて、「令和れいわ元年がんねん」というはいった500えんと100えん硬貨こうかができました。10えんや50えんなどほかの硬貨こうかも、準備じゅんびができたものからつくはじめます。

記念硬貨

あたらしい天皇てんのう陛下へいか記念きねんする硬貨こうかつくはじめました。記念きねん硬貨こうかは2種類しゅるいあって、1まんえん金貨きんかを5まんまい、500えん硬貨こうかを500まんまいつく予定よていです。

人工衛星じんこうえいせいえてほし調しらべることがむずかしくなりそうだ」

通信つうしんなどに使つか人工衛星じんこうえいせいは、これからきゅうえそうです。アメリカの会社かいしゃあたらしい通信つうしん仕事しごとをするために、1まん2000の人工衛星じんこうえいせいげようとしています。

国立天文台こくりつてんもんだいは、人工衛星じんこうえいせいえると、ほし調しらべることがむずかしくなるかもしれないとかんがえています。そして、人工衛星じんこうえいせい使つか会社かいしゃひとたちと協力きょうりょくして、この問題もんだい解決かいけつしたいといました。

アメリカの天文台てんもんだいった写真しゃしんには、しろひかりせんがたくさんうつっていて、ほし調しらべることができなくなっているものもあります。しろせんは、アメリカの会社かいしゃげた60の人工衛星じんこうえいせいに、太陽たいようひかり反射はんしゃしてできました。

国立天文台こくりつてんもんだいは、人工衛星じんこうえいせい電波でんぱも、ほし調しらべるときに邪魔じゃまになるかもしれないと心配しんぱいしています。そして、「人工衛星じんこうえいせいにはひかり反射はんしゃしにくい材料ざいりょう使つかうことが必要ひつようです。ほし調しらべるときに使つか電波でんぱちが周波数しゅうはすう電波でんぱ人工衛星じんこうえいせい使つかってもらう必要ひつようもあります」とはなしています。

新幹線しんかんせん 停電ていでんしてもはしることができる

JR東海とうかいは、来年らいねん東京とうきょうオリンピックのまえから、東海道新幹線とうかいどうしんかんせんで「N700S」というあたらしい車両しゃりょう使つかいます。「N700S」は、地震じしん台風たいふうなどで停電ていでんして電気でんき使つかうことができないときでも、リチウムイオン電池でんちはしることができます。電池でんちはしるシステムは、新幹線しんかんせんのようにはやはし鉄道てつどうでは世界せかいはじめてです。

10日とおか、このシステムを使つかってはし試験しけん静岡県しずおかけん三島市みしましでありました。停電ていでんしたときとおなじようにするため、車両しゃりょううえにあるパンタグラフをげて、電気でんきおくることをめました。

試験しけん使つかった新幹線しんかんせんは16の車両しゃりょうのうち4つにリチウムイオン電池でんちがあります。この電池でんちうごはじめて、時速じそく30kmまでスピードをげました。そして、2kmぐらいはしりました。

JR東海とうかいは「このシステムを使つかって、地震じしん台風たいふうなどのときも、みなさんが安全あんぜん新幹線しんかんせん利用りようできるようにしたいです」とはなしています。